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ダイナミックパブリッシング

コミュニケーションの標準的な形として、ウェブが登場し、電子メールが郵便に取って代わり、ワードプロセッサーやデスクトップパブリッシングツールの重要性が高まり始めました。そして現在は、スマートフォンの普及、電子書籍リーダーの採用の増加、インタラクティブ性を備えたタブレットを製造するメーカー間の争いによって、従来型のパブリッシングは全く機能しなくなっています。

ご存知でしたか?

生き残るためには、従来型のパブリッシングの落とし穴を克服し、今日のニーズに対応しつつ将来に備えることのできる、新しい技術を取り入れる必要があります。それはダイナミックパブリッシングによって実現できます。

ダイナミックパブリッシング - 新しい時代

生き残るためには、従来型のパブリッシングの落とし穴を克服し、今日のニーズに対応しつつ将来に備えることのできる、新しいダイナミックパブリッシング技術を取り入れる必要があります。そのためには、次のような問題を克服する必要があります。

  • 手作業によるデザインとレイアウト - 作成者は、作業時間の3分の1から半分を、フォーマットの適用、ページのレイアウト、段落の詰め込みに費やし、貴重な時間を無駄にしています。
  • コピーアンドペースト - 従来のパブリッシングツールでは、情報を再利用するときにその情報をコピーアンドペーストします。この方法では情報が重複し、それぞれの目的に対して処理を行う必要があります。その結果、アップデートを行う際にさらにコストが追加されます。また誤りが生じる危険性も高くなります。
  • 一度に1つのメディアへ発行 - 従来型のパブリッシングでは、(印刷物、ウェブ、デジタルなどの)発行先のメディアフォーマットごとに個別のパブリッシンググループが必要です。スピードは非常に遅く、コストもかかります。
  • パーソナライズされた出版物の多大な労働力を要する構造 - 対象者が期待しているすべてのメディアに、パーソナライズされた情報をタイムリーに提供できていない場合、競争力が落ちていくことになります。
  • 不要な翻訳コスト - 情報が重複している場合、翻訳コストを余分に支払うことになります。

ダイナミックパブリッシングの事例

このような問題は、Quark®のダイナミックパブリッシングソフトウェアによって克服できます。ダイナミックパブリッシングによって、パブリッシングのプロセスを、スピードの遅い、多大な労働力を必要とする手法から、印刷物と電子メディア両方の、複数のメディアタイプで、正確、適切、魅力的なコミュニケーションの提供を自動化する、柔軟性のあるアプローチに移行できます。

ダイナミックパブリッシングは、情報の作成に2つの根本的な変化をもたらします。1つ目として、ダイナミックパブリッシングでは、フォーマットの適用は、作成者やデザイナーがページごとに手作業で行うのではなく、自動的に行われます。このため、すべてのドキュメントタイプとすべてのメディアタイプ(印刷物やウェブなどの)を、単一の情報ソースで管理できます。1度の変更で、影響のある出版物がすべて自動的にアップデートされます。

2つ目として、ダイナミックパブリッシングでは、完成版の出版物として情報を作成するのではなく、小さなコンポーネントを作成することによって情報をモジュール化できます。情報をモジュール化することによって、次のようなメリットがあります。

  • パーソナライズ - 情報コンポーネントを、さまざまな目的に対して、さまざまな方法で自動的に結合できます。ニーズに合わせた情報をコスト効率よく大量に作成できます。
  • グループ作業 - 複数の作成者が同じドキュメントの異なるコンポーネントを同時に作業できます。ボトルネックやプロジェクト期間を短縮できます。
  • レビュー - 確認者には、変更されたコンポーネントだけが送信されます。変更されていない情報を確認する必要がなくなります。
  • 翻訳 - 変更されたコンポーネントだけが翻訳対象として送信されます。コストを削減でき、同じコンテンツの翻訳に何度も料金を支払わずに済みます。

ダイナミックパブリッシングによるシステム化のコストメリットは、パブリッシングプロセスの合理化と自動化による経費の削減と生産性の向上です。しかし、最大のメリットは、正確性、利便性、そして顧客満足度、担当者の生産性、パートナーとの関係、法規制の順守に関する情報の状況における改善という効果から得られます。

ダイナミックパブリッシングの機能

オーサリングツール
ワードプロセッサーのような従来型のオーサリングツールを使い続ける場合でも、Quarkによってパブリッシングプロセスを改善できます。

XMLオーサリング
ダイナミックパブリッシングの最大のメリットを得るには、構造化されたXMLフォーマットに情報を取り込む必要があります。

自動パブリッシング
ページレイアウトの一部または全部を自動化することによって、コストを削減し、商品化までの期間を短縮できます。

クロスメディアパブリッシング
最初に印刷物のレイアウトを作成して、自動的にウェブやデジタル形式などの他の形式を生成することができます。または、最初にXMLで作成して、自動的に3つの形式をすべて生成できます。

デジタルパブリッシング
デスクトップPC、ラップトップPC、ノートPC、ネットブック、スマートフォン、タブレットPC、iPadなどの電子機器での情報へのアクセスを可能にします。

パーソナライズ/カスタマイズ
1人から数千人まで、対象者ごとのニーズに合わせた情報を自動的に作成できます。

ワークフローとグループ作業
パブリッシングプロセスの改善の出発点は、共同作業を支援し、担当者のタスクを効果的に管理することです。

コンテンツ管理システムの統合
Quarkでは、主要なコンテンツ管理システムを統合して、一元管理のストレージ、不正な参照や変更から保護するためのセキュリティの制御、すべての担当者が正しいファイルで作業できるようなバージョン管理を提供します。

ウェブコンテンツ管理の統合
Quark Publishing Platformを、現在使用しているウェブコンテンツ管理システム(WCMS)に直接接続できます。その結果、ウェブサイトを自動的にアップデートできます。

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